
道の駅たかので買える絶品りんごグルメ16選!スイーツからお酒まで盛りだくさん
はじめまして!庄原旅編集部のライターに仲間入りしました、清水マキです。生まれも育ちも広島市の私ですが、庄原の魅力をたっぷりお伝えできればと思います。よろしくお願いします!
さて、西日本屈指の豪雪地帯、庄原市高野町で有名なものといえば「りんご」です。りんごを使った特産品といえば、アップルパイが人気ですが…実は、他にもたくさんの“りんごグルメ”があるのをご存じでしょうか?
今回は、道の駅たかので手に入るオススメのりんご商品をたっぷりお届けします!
飲み物(ノンアルコール)
たかのりんごジュース
定番&人気のおみやげ、「たかのりんごジュース」は甘みと酸味のバランスが絶妙!濃厚なのに後味はすっきりしていて、ゴクゴク飲めるのが特徴です。
「ふじ」と「ぶれんど」の2種類。ふじは優しい甘さ、ぶれんどはさわやかな甘さを感じられます。ぜひ飲み比べて味の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。自宅用にも、贈答用にもオススメ!
問い合わせ先:農事組合法人 高野りんご加工組合
電話番号:0824-86-3833
価格:500ml…600円(税込)/1,000ml…900円(税込)
高野りんごサイダー
庄原の“ご当地サイダー”として親しまれているのが「高野りんごサイダー」です。さわやかなりんごの風味に、シュワッと炭酸がベストマッチ。甘すぎずさっぱりといただけます。キンキンに冷やしてどうぞ!ちょうどいい飲み切りサイズなのも嬉しいポイントです。
※はちみつを使っているため、1歳未満の乳児には与えないでください。
問い合わせ先:道の駅たかの
電話番号:0824-86-3131
価格:300円(税込)
フルーツあま酒(りんご)
優しい甘さであっさりとした「フルーツあま酒」は、甘酒初心者でも飲みやすいのが特徴です。材料に使われているりんごは高野町産、さらに酒粕も高野町産の八反錦からできたもの。そのままはもちろん、凍らせてシャーベット状にするのもオススメ!
問い合わせ先:株式会社NOSON
電話番号:0824-86-2328
価格:400円(税込)
飲み物(アルコール)
高野りんごシードル(DRY・若摘み)
高野りんごを使ったシードルです。辛口の「DRY」は発酵期間が長く、とてもスッキリとした味わい。アルコール度数は7%です。「若摘み」は、摘果作業で切り落とした若い果実と、完熟した「ふじ」をブレンドしたもの。アルコール度数は6%で、キリッと酸味のある味わいです。どちらも、その年に獲れたりんごを使っているため、毎年微妙に味わいが違うそう。毎年飲んで、違いを楽しみたいですね。
問い合わせ先:農事組合法人 高野りんご加工組合
電話番号:0824-86-3833
価格:各375ml 2,100円(税込)
詳しくはコチラ
takano APPLE ale
りんごを加工する際に出る皮を使った、SDGsに配慮したクラフトビールです。ビールの苦みの中に、りんごのさわやかな風味がしっかりと感じられます。アルコール度数は5%。お酒が好きな人へのおみやげにぴったり。りんごを模したラベルもおしゃれです。
問い合わせ先:道の駅たかの
電話番号:0824-86-3131
価格:650円(税込)
スイーツ・お菓子
高野りんごのフィナンシェ
「ちょっと甘いものが食べたい…」
そんなときにオススメなのが、道の駅たかの内で作られている人気商品のフィナンシェです。バターが香る生地の上には、高野町産りんごのコンポートが乗っています。あっさりめのコンポートと、風味豊かなフィナンシェは相性抜群です!ばら売りはもちろん、自宅用に買いやすい3個入り、おみやげにぴったりの箱入りタイプ(4個入り)もあります。
問い合わせ先:道の駅たかの
電話番号:0824-86-3131
価格:1個200円(税込)/3個入り600円(税込)/4個入り950円(税込)
あぷこん(コンポート)
左:500g/右:200g
色鮮やかなりんごのコンポート「あぷこん」は、旬のりんごをシロップで煮た人気スイーツです。そのまま食べるもよし、ヨーグルトと一緒に食べるもよし。りんごの食感がしっかり残った甘さ控えめのコンポートは、おやつや食後のデザートにもぴったりです。
問い合わせ先:株式会社NOSON
電話番号:0824-86-2328
価格:200g…450円/300g…650円/500g…1,000円
窯出しりんごどら
昔ながらのどら焼きに、りんごのフルーティーさが加わった新しい組み合わせの和菓子です。しっとりと口どけの良い生地、あんこの甘さをほどよく引き締めるりんごの酸味が楽しめます。お手頃価格で、おみやげはもちろんちょっと甘いものが食べたいときにオススメです。
問い合わせ先:ふじのや製菓
電話番号:0824-86-2129
価格:200円(税込)
高野りんごのラスク
ザクッとした食感が楽しい、りんご風味のラスクです。高野町産りんごの粉末を使っており、バターの風味も相まってアップルパイを食べているかのよう。ちょっと小腹がすいたときにつまみやすいカップ入りです。
問い合わせ先:株式会社NOSON
電話番号:0824-86-2328
価格:400円(税込)
高野サクサクかりん(りんご)
サクサク、ポリポリ食べられるりんご風味のかりんとう。材料に使われているりんごはもちろん、うるち米も高野町産です。カリッと噛んだ瞬間の香ばしさ、りんごのフルーティーな風味に、ついつい手が止まらなくなります。
問い合わせ先:株式会社NOSON
電話番号:0824-86-2328
価格:380円(税込)
りんご羊羹
しっとりとした羊羹の上品さに、りんごのさわやかさが加わった“和と洋のいいとこ取り”スイーツです。甘すぎず、後味がさっぱりしているので、世代を問わず喜ばれるおみやげではないでしょうか。目を惹くかわいらしいピンク色のパッケージも、おみやげにオススメのポイントです。
問い合わせ先:ふじのや製菓
電話番号:0824-86-2129
価格:550円(税込)
飲むりんごジュレ
まるでりんごをそのまま食べているかのような、すりおろしたりんごの濃厚なジュレがおいしい一品。甘さと酸味のバランスが良く、小さなお子さんから大人まで楽しめます。ジュレにすることで粘度が高くなり、さらにパウチ容器に入っているのでこぼれにくく、ドライブのお供にもオススメです。
問い合わせ先:株式会社NOSON
電話番号:0824-86-2328
価格:400円(税込)
高野りんごと大根の淡雪サンド
りんごと大根!?という驚きの組み合わせ。甘めの生地と、ふわっとした食感のムースがおいしい!もちもちとふわふわ、不思議な食感が楽しめる新しいりんごグルメです。
問い合わせ先:有限会社大國堂
電話番号:0824-82-2616
価格:1個160円(税込)/5個入り880円(税込)
りんごジャム
左から順に、手作りりんごジャム(シナモン)/手作りりんごジャム/りんごジャム/りんごジャム(プレサーブ)
左の2点は、高野町にある大坂農園の手作りりんごジャムです。甘さ控えめ、酸味の強いりんごを使ったシンプルなものと、シナモンの香りが楽しめる2種類が販売されています。
右の2点は、比和町にある白根りんご農園のりんごジャムです。赤いラベルはシンプルな優しい甘さのりんごジャム。緑のラベル「アップルプレサーブ」はスライスしたりんごが入っています。
【大坂農園のりんごジャム】
問い合わせ先:大坂農園
電話番号:0824-86-2180
価格:(左)510円(税込)/(右)490円(税込)
【白根りんご農園のりんごジャム】
問い合わせ先:白根りんご農園
電話番号:0824-85-2482
価格:各580円
調味料
庄原のりんご屋が作る焼肉のタレ
比和町産のりんごをたっぷりと使った、ドロリと濃厚な焼肉のタレ。焼肉のつけダレだけでなく、お肉の漬け込み、野菜炒めの味付けなどさまざまな料理に使えます。旬のりんごを使っているため毎年限られた量しか生産できず、在庫がなくなり次第販売終了となる限定商品。今年収穫したりんごを使ったものは、11月末に店頭に並ぶ予定です。気になる人はお早めに…!
問い合わせ先:白根りんご農園
電話番号:0824-85-2482
価格:各820円(税込)
りんご酢
後藤のりんご酢(左)とイチゴとリンゴの酢(右)は、東城町にある明治14年創業の老舗「後藤商店」で作られたもの。
キリッとした香りとは対照的に、マイルドな味わいです。水や炭酸水で割って飲むのはもちろん、マリネやドレッシングに使うのもオススメ。りんごのさわやかな風味が楽しめますよ。
問い合わせ先:株式会社後藤商店
電話番号:08477-2-0070
価格:
後藤のりんご酢…1,450円(税込)
イチゴとリンゴの酢…1,350円(税込)
詳しくはコチラ
甘酸っぱくてジューシー!庄原のりんごグルメを楽しもう
スイーツから和菓子、お酒まで。庄原のおいしいりんごを使ったおみやげは、子どもから大人まで喜ばれること間違いなし。道の駅たかのでは、今回紹介した商品だけでなく魅力的なりんごグルメが次々に登場しています。ぜひ、お気に入りのりんごグルメを見つけてみてくださいね!
【道の駅たかのの基本情報】
住所:庄原市高野町下門田49
電話番号:0824-86-3131(9:00~18:00)
定休日:第2・第4水曜
営業時間:
わいわい高原市場(直売所):9:00~18:00
たかのキッチン:9:15~18:00(L.O 17:30)
カフェレストラン「そらら」:11:00~17:00(L.O 16:30)
駐車場:有り
公式HP:https://takanoyama.jp/
公式SNS:Instagram X
詳しくはコチラ