5月9日はアイスの日!~庄原のアイスクリーム屋さんを紹介~
東京オリンピック開催年である1964(昭和39)年に、アイスクリームの消費拡大を願い、アイスクリームのシーズンインとなる連休明けの5月9日に、施設などへの寄贈やイベントを実施したことが由来となっています。
ミルクファーム HARU

食彩館しょうばらゆめさくらの一角にある「ミルクファームHARU」。ほどよく甘いさっぱりとした食感が特徴のジェラートや、庄原の酪農家からやってきた牛のお乳を使った濃厚なアイスクリームやソフトクリームがございます。
ミルクファームHARUグリーンフィールド西城

森の中の小さな手作りアイスクリーム屋さんと呼ばれている「グリーンフィールド西城」。赤い山小屋風のかわいい建物の中には、搾りたての牛乳や地元の食材を使用した手作りアイスクリームを販売しております。季節の変化とともに旬の味をお楽しみください。

「グリーンフィールド西城」だからこそ楽しめるラインナップとなっています。
モーモーあいすらんど

自社牧場の生乳を使ったジェラート屋さんとして、県内でも先駆け的な存在の「モーモーあいすらんど」。自社牧場の牛たちに毎日モーツァルトの音楽を聴かせて育てていることからシンフォニージェラートと名付けたそうです。搾りたての生乳には悪い菌も良い菌も含まれています。そこで低温殺菌をすることで、高温殺菌に比べると少し時間がかかりますが、生乳本来の風味を残すことができます。

生乳の風味は、庄原産のもみじたまごを加えたコクのある味わいです。バニラビーンズは、マダガスカルやタヒチ産の有機栽培のもの。生乳の風味が気になる方におすすめなのはやはり「プレミアムバニラ」です。この他、定番は「濃厚宇治抹茶」「ショコラ」「塩生キャラメル」「大人のラムレーズン」です。
たかのキッチン(道の駅たかの)

赤いりんごの看板が目印の「道の駅たかの」。毎日旬の食材を仕入れ、新鮮な野菜を販売しており、広島県内でも人気を誇るスポットです。そんな道の駅たかの内にある「たかのキッチン」では、旬の食材を生かしたデザートやジェラートアイス、お食事メニューをご提供しています。
ジェラートづくりがスタートしたきっかけは、形が悪くて売れ残ってしまった野菜や果物をどうにか生かして美味しいジェラートに生まれ変わらせることができたら、お客さまにも農家さんにも喜んでもらえる、そんな想いから始まったそうです。

食材そのものの味を生かしたミルクとの相性もばっちりのジェラート。味の種類も豊富です。