県内最後に咲く
県下最大の
ヤマザクラ一本桜
- 絶景
千鳥別尺のヤマザクラ
庄原市東城町の山あい、標高650メートルの高地にひっそりとたたずむ一本桜です。樹高約27メートル、胸高幹囲4.6メートルを誇る広島県内最大のヤマザクラとして、平成6年(1994年)に広島県天然記念物の第1号に指定されました。推定樹齢は約400年といわれており、「東城三大桜」のひとつにも数えられています。
根元には荒神を祀った小さな祠があり、古くからご神木として地域の人々に大切に守られてきました。老大木でありながら主幹が空洞化せず健全な状態を保っているのも、この桜の珍しいところです。
花は若葉と同時に開くヤマザクラならではの特徴で、淡いピンクの花びらと新緑が混じり合う景観は、ソメイヨシノとはひと味違う野趣ある美しさがあります。田畑の間に広がる草地に孤高の一本桜が咲き誇る姿は、遠くからでも一目でわかるほどの存在感です。
標高が高いため見ごろは例年4月下旬から5月上旬と、広島県内では最後に楽しめる桜として知られています。開花期間中はライトアップも行われ、幻想的な夜桜を楽しむこともできます。なお、アクセス道路は道幅が狭く、見ごろの時期は混雑しますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
近くには同じく東城三大桜のひとつ「小奴可の要害桜」や「森湯谷のエドヒガン」もありますが、それぞれ開花時期が異なるため同時に満開を見ることはできません。桜の開花情報を確認しながら、東城の春をめぐる旅を楽しんでみてください。
SUMMARY
【見ごろ】
例年4月下旬〜5月上旬
※広島県内では最後に楽しめる桜として知られています
●ライトアップ
開花期間中に実施(予定)
(詳細は庄原市観光推進機構へお問い合わせください)
※注意事項
・アクセス道路は道幅が狭く、離合が難しい箇所があります
・見ごろ時期は混雑します。時間に余裕を持ってお越しください
DATA
- 住所
- 広島県庄原市東城町千鳥439-2
- 駐車場
- 有り
ACCESS
東城ICから、国道314号線を西城方面へ約4キロメートル先で、県道12号へ右折する。10数キロメートル先の県道448号線との分岐で12号線へ入って約1キロメートル先案内板有。




