「湖畔ペレニアルガーデン」が期間限定でプレオープン！｜国営備北丘陵公園

国営備北丘陵公園内の国兼池湖畔に佇むログハウスを中心としたエリアで、2024 年3 月から庄原市の市民団体「しょうばら花会議」と共同で整備を進めている「湖畔ペレニアルガーデン」がプレオープンします。

「ペレニアル（perennial）」とは“持続的な”“絶え間ない”を意味し、植物では“宿根草”を指す言葉で、「湖畔ペレニアルガーデン」は『四季折々の花の移ろいを楽しめる持続的なガーデン』をコンセプトに、開花時期や趣の異なる約80 種の宿根草を植栽し、四季を通して花々をお楽しみいただけます。今後は、落ち葉・枯草等を堆肥として利用したり、ログハウス周辺の木陰にベンチを設置するなど、「循環型」で、来園者の「憩いの場所」となるようなガーデンを目指します。

「湖畔ペレニアルガーデン」概要
【プレオープン】2025 年5 月18 日（日）～6 月15 日（日）
【オープン】2026 年春（庄原さとやまオープンガーデン参加） 予定
【場所】第２駐車場付近
【植栽品種】クリスマスローズ、セージ、シュウメイギク など庄原の気候に合った宿根草80 種以上