熊野神社 注連縄(しめなわ)奉納

西城町熊野の熊野神社 注連縄(しめなわ)が奉納されました。

2022年10月30日、三次市の下青河若連の皆さんが作った注連縄(しめなわ)が奉納されました。 
11月上旬に行われる熊野神社・秋の例祭の前に、毎年新調されています。    

熊野神社は、古事記で日本を生んだとされる伊邪那美命(イザナミノミコト)を葬った比婆山を遥拝する神社です。 
社叢は、100本以上の大杉から成ります。中には樹齢が千年を超えるものもあり、そのうち11本が広島県の天然記念物に指定されています。広島県屈指のパワースポット!

注連縄の重さは300キロ以上! チームワークをよく、新しい注連縄を運ばれ、新旧の注連縄を掛け替え作業をされました。

仕上げのカット、細部まで丁寧な作業で、掛け替えられました。

掛け替え作業終了。

注連縄が新しくなった 熊野神社へぜひお参りください。